女性の悩み 2008 1 12

昔と今では、「女性の悩み」は違っていると思います。

 最近、注目を集めている女性は、
経済評論家・公認会計士で、勝間和代さんでしょうか。
書店に行けば、金融・経済の分野で、勝間和代著作の本をよく見かけます。

 現代では、優秀な女性が数多く出現し、社会のリーダーとなる人や、
これから、リーダーとなっていく人が出てくるでしょう。
もしかすると、女性の時代となるかもしれません。

 それでも、女性の悩みは深いと思います。
家に帰れば、家事に、育児と、体も精神も休むことなく、
働き続けることになるでしょう。
 いや、それだけではありません。
母親は、いつでも母親であり続けるのです。
 父親というものは、仕事に夢中になると、
たいてい、家族や子供のことを忘れるのです。
ほっと一息ついた時に、家族や子供のことを思い出す程度でしょう。
 しかし、母親というものは、
どんなに仕事が忙しくても、心の片隅には、子供がいます。
決して子供のことを忘れないでしょう。
つまり、母親は、精神的には、24時間育児をしているようなものでしょう。
 勝間和代さんは、三女の母と聞きます。
今度は、ぜひ、育児の本を書いてほしいと思います。
それでこそ、勝間和代さんが、女性のリーダー、
いや社会のリーダーになれると思います。
















































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